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藤島イルミネーション 10周年へつなぐためのクラウドファンディング【7/31(金)まで実施中!】

今年で9年目を迎える藤島イルミネーション。鶴岡の冬の風物詩としてすっかりおなじみになりましたが、電球の老朽化などの課題も。10周年に向けて光を途切れさせないために、クラウドファンディングを開始しました!

July 3, 2026

以前「モッシェド編集部員が行く!庄内冬のイルミネーションを体験レポート!」記事にてご紹介した冬の庄内を代表する人気スポットの一つ。鶴岡市藤島地域にある藤島歴史公園で毎年イベントが開催されている「藤島イルミネーション」!

「ふじの花まつり」と並び、地元で親しまれてきた藤島イルミネーションは今年で9年目を迎えます。そんななかで、電球の老朽化や資金不足といった課題も抱えていました。来年の10周年へとつないでいくため、 主催する「Hisu 花 」ワークショップによる「クラウドファンディング」への挑戦と想いをお届けします!

はじめは小規模から始まった藤島イルミネーション

藤島イルミネーションは2016年に小さな規模から始まりました。その2年後の2018年に地元有志による、「Hisu 花(ヒスカ)」ワークショップが設立され、以降は運営メンバーによる手作りのアイテムをひとつひとつ並べながら、少しずつ景色が育てられてきました。

今では電球の数も15万球規模に拡大し、地元の方々や小中高生が集まったり、県外から訪れてくださる方もいるほど。庄内の冬の人気イベントになりました。

クラウドファンディングへの挑戦

地元の方だけでなく県外の方からも足を運んでいただけるようになりましたが、継続していくにあたって電球の劣化と資金面の課題に直面しています。そこで新たな挑戦として、クラウドファンディングを実施し、集まった寄付金で老朽化したイルミネーションの更新と大藤棚エリアの演出拡充を進めることとなりました。

現在、光で演出できているのは大藤棚全体の約2割。

光の届く範囲を大幅に広げて「藤棚が光で満たされていく」景色を目指します!電球が新しくなることで、より明るく安定した光で皆さんを迎えられる。来年の10周年に向けた、確かな基盤づくりとなるプロジェクトです!

プロジェクトに込めた想い

イルミネーションの電球は少しずつ劣化が進むため、買い足しても追いつかない、続けたいという気持ちだけでは電球は光らない。それが今、私たちが直面している現実です。

しかし、活動を続けていくなかで、嬉しい変化がありました。当初は中学生ボランティアの数は5人でしたが、今では20人に増えたことです。誰かに頼まれたわけでも、強制されたわけでもない。それなのに「参加したい!」自分たちから協力してくれる子どもたちがいる。この活動は地域の中でも本当に貴重なものだと感じています。

そして、この景色をつくってきたのは私たちだけではありません。関わってくれたボランティアの子どもたち、足を運んでくださった皆さん、支えてくださったすべての人と一緒に育ててきた景色です。地域の光として、8年間灯してきた藤島イルミネーションを「お金の問題だけで終わらせたくない」その想いからクラウドファンディングに挑戦しました。ぜひ応援よろしくお願いいたします!

(「Hisu 花(ヒスカ)」ワークショップ リーダー:井上 夏)

編集部あとがき

藤島イルミネーションが始まった頃、まだ学生だった私は、学校帰りに友人と寄り道してイルミネーションを見に行ったことがありました。毎年賑わっていく景色を見ると、その頃を思い出すようなちょっとした懐かしさを感じます。

最近ではこういったイベントのみならず、行事やお店なども担い手がいなかったり、資金不足でなくなってしまったりと、悲しい現状があります。ですが、「地域の光として8年間灯してきた藤島イルミネーション」だからこそ、次の年、またその次へと。これからも、みんなの冬の憩いの場として絶やさず繋いでいってほしいと思いました。

「モッシェド編集部員が行く!庄内冬のイルミネーションを体験レポート!」記事はこちらから!

この記事を書いたヒト
エンドウ ジュン
ライター/カメラ:酒田在住。
庄内の美味しい食べ物をこよなく愛しています。
故にダイエット中ですが結果は出ていません。
この記事を書いたヒト
石澤 マナカ
デザイナー/ライター:純度100%の鶴岡市民
「何事も見て・やってみる」がモットーです。
民芸品や立体造形に興味があります。
この記事を書いたヒト
長澤 久美
ライター:酒田在住の一児の母、子育て奮闘中
大食いなのでいろんなお店へ通っています。
いろんな人の話を聞くのが好きです。
この記事を書いたヒト
庄司 あやの
デザイナー/ライター:生粋の酒田っ子。
食べることが大好きなため食事制限を諦め運動中。
自然と動物に毎日夢中。
この記事を書いたヒト
佐藤 太一
ライター/カメラ:3年前に仙台から移住。
住居の目の前がお墓で夜が少し怖い。
ビジネスホテルでお湯を沸かすのが好き。
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